2010年05月22日(土) 【ラストランが…】 今日は塾だったんですが、帰って来てからようつべを見ていました。 2月28日には、阪急6300系と500系のぞみが引退しましたね。何故か2つとも、最後の発車シーンを見たんですが、全く違いますね。 のぞみの方は、マナーを守らないのが多く、駅員が怒鳴りつけ、みんな写真を撮るのに夢中という情けない状況。 それに対し、阪急の方は、まず、アナウンスで、この電車はこれで最後の運行ですと流れ、発車すると一同が拍手、お疲れと声を掛けていました。さらに、駅員が、敬礼して見送った後に皆様ありがとうございました、とアナウンスしたのが印象的でした。 これは、阪急6300系がどれだけ沿線住民から愛されていたかを知ることができるのではないでしょうか。確かに、マニア数でいえば新幹線の方が多いでしょうが、撮影をするよりも、その車両をたたえているというのは、本当にそれを愛していたからに違いありません。 だから、私は撮影目的の葬式鉄を批判するのです。さよなら運転はマニアの自己満足のためにあるものではありません。私は、その長い活躍をたたえてあげるものだと思っています。 私は、本来の目的を忘れている葬式鉄にその信念を伝えていきたいと思っていますし、そんな活動を始めました。 せめて、これを見た皆様が、私の思いを理解して下さったら幸いです。 22:46 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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