2010年07月01日(木) 【期末一日目･期末終了まであと五日】 こんばんは。 ４日のうちの一日が終わりました。残りは、明日、休日を挟んで月･火とあります。 まあ、期末の内容に関してここで書くと、明らかに噂になる可能性が高いので、触れないことにします。 とにかく、期末が終わったらいろいろ楽しいことがある(はず)なので、気合いいれていきます。 ～私は誰でしょう～ 私はもともと東京に住んでいました。しかし、まわりより仕事ができなくなってきていると言われ、そこを追い出されてしまいます。 私がどうしようか途方にくれていたある日、ある港町の会社が引き取ってくれることになりました。 それから長い旅の末、無事、その町につくことができました。そこはとてものんびりとしたところで、みなも優しそうでした。仕事も、先輩に教わるうちに慣れてきて、いつのまにかその町に溶け込んできている自分がいたのです。私も、とても充実した日々を送っていると実感できる瞬間でした。 そしていつのまにか十数年がたち、退職が迫っていました。私は、人生はまっとうしたし、もう悔いはないと思っていました。しかし、あの時のように、また来てほしいという会社が現れたのです。私は嘘かと思いました。でも、やはり本当だったのです。そこでは、働く人の高齢化が進んでいて、若い人が必要としていました。でも、あまりにお金がなく、新たに雇うことすらできなかったのです。 私はこのことを知り、胸がいっぱいになりました。この人たちは、私がくるのを楽しみにしているに違いない。死ぬまでちゃんと仕事を全うしよう。 そして、私は相棒と共に海を渡ります。ついた町も、また港町でした。前いたところよりものんびりしていました。先輩はとても年をとられていましたが、前のような、優しい方ばかりでした。また、地下鉄の会社から来た方からは、もう見ることはないであろう、地下の話をお聞きすることができました。 さて、ついてからまもなく、私はお化粧直しをしたのち、元気に働き始めました。ここで私は人生の再スタートを切ったのです。 私は誰でしょう。 [追記を読む] 23:58 ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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