2015年09月14日(月) 【国体を終えて】 国体が終わりました。 最後まで、前を走ることはできなかった。 だけど、それが私の今の実力で限界。正直めっちゃ悔しいです。でも、この時期までヨットできたこともヨット中心の高校生活を送れたことも本当に幸せでした。 あやのちゃん 去年の夏から今年の夏までずっと一緒に乗ってくれてありがとう。 弱気なくせに、頑固で、扱いにくいスキッパーでごめん。 でもヨットが大好きなあやのちゃんと一緒に乗れて私は本当によかったです。同じ熱い気持ちをもって練習できたから。 夏の終わり、頑張っていこうって言ってくれて本当に嬉しかった。練習で走れた時、たのしかった。あやのちゃんのフォローとテンションにいつも助けられてました。 あやのちゃんには感謝しかないです。ありがとう。 国体も応援してくれて、すごく心強かった。ありがとう。 山下先生 本当にお世話になりました。 山下先生から、たくさんのことを学びました。例年なら自分たちで気がつかないといけないことまで、教えてもらってしまいすみません。 国体ではもっともっと前を走って、恩返しをしたかったのですが…全然まだまだでした。 大学生になって絶対にまたリベンジします。 3年生のみんな とにかくみんなといるのが好きで、少しでもみんなに会えないと寂しくなって、みんなで帆走している夢を見てしまうくらい私にとっては大きな存在でした。笑 みんなでもっと、前を走れるくらい強くなりたかった。 みんなに会えて、一緒にヨットできて、本当に良かったし、みんながいるヨット班じゃないとこんなに楽しい高校生活送れなかったです。ありがとう。 照美さん 何もわかっていなくて、かなり鈍臭い私を見限らないで、いろいろなことを教えてくださってありがとうございました。強風のジャイブが思い切ってできるのは照美さんが指導してくださったからです。そして、照美さんのおかげで、ヨット続けて強くなりたいと思うようになりました。 この2年と約半年、楽しいことも、嫌なことも思い出したくないことも色々あったなーっと思います。 特に伸び悩み始めたとき、ヨットが好きな気持ちが薄れてきて、ハーバー行くのが億劫になって、でもどうしたらいいか分からなくて…ということがありました。 私はその時期をうまく越えられなかったし、どうしたらよかったのか、今考えても分からないけど、ひとつ言えるのはヨットやめなくてよかったということです。 続けることで、私はヨットがほんとに好きなことも楽しいことも思い出せたので… 国体には衝動的に行きたいと言ってました。 やっぱり行って良かった。 国体に向けてラジアルに乗るうちに、ずっと忘れていたヨットが好きな気持ちを、どんどん思い出しました。 いろいろな人と走り、指導してもらったおかげで、新しい世界が少しだけ見えて、本気で楽しかったです。 レースは、1上までなんとかかんとか前の集団についていけたのも今思えば楽しかったですが、シングルがとりたかったです。 今までヨットは高校ですることが全てだったけど、それはまだほんの一部分だったんだなぁと思いました。 引率してくださった山下先生、原口さん、ありがとうございました。 真剣にヨットに取り組めば取り組むほど多くの凄い人に出会い、全く知らなかった技術や自分では思いつかないことをたくさん教えていただきました。 これは私がヨットに打ち込んで良かったと思うことです。 また、今回の経験を通してヨットが大好きなことを再認識したのと同時に、自分の中でヨットがさらに大きな存在になりました。 今までお世話になった山下先生、 全く知らなかった技術をたくさん教えてくださった中村さん、兵藤さん、久留原さん、中岡さん、コーチの皆様、 ヨットを何も知らなかった私たちを指導してくださった宮口さん、先輩方、 大好きな同期のみんな、後輩達、 ヨットを最後まで続けさせてくれた両親、 今まで関わった全ての皆様、ハーバーの方々、本当に本当にありがとうございました。 たくさんの方に、支えられ、迷惑をかけ、心配をかけ、応援され、私はヨットをしていました。 私の高校ヨット生活は、これで本当に終わりです。 これからも膳所高校ヨット班をよろしくお願いします。 膳所高校ヨット班3年 大ア明果 12:16 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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