2015年06月28日(日) 【近畿大会を終えて】 他のみんなより遅れてしまい、申しわけありません。 山下先生、二年半の間ご指導ありがとうございました。インハイ出場の可能性を信じて、日々厳しくかつ、自主性を生かしたご指導のおかげで自分は成長できました。インハイ出場できなくて申しわけありません。 兵藤さん、中村さん、西村さん、久留原さん等コーチの方々、立命館高校の方々、他校の方々、ありがとうございました。細かな指導や座学のおかげで、すごく上達できました。また、立命館高校の方々、合同練習のおかげでたくさん学べました。 宮口さん、二年半の間ありがとうございました。ヨットの原点だけでなく社会人に必要なことまできっちりとご指導してくださったおかげで少しだけですが大人になれました。また、膳所高校ヨット班を支えてくださり、ありがとうございます。最終日のお弁当はとてもおいしかったです。 まずは近畿大会について、始めは他校の意識の高さに少し圧倒されました。そのせいか、膳所高校は初日のレース結果はよくありませんでした。そこが弱点だと今さらですが、痛感しました。新人戦でも初日のレース結果がよくありませんでした。そこを直せてなかったのがよくなかったと思います。もう一つ個人的によくなかったことは高谷のブログにも載っていることですが、3レースもスタートを妨害されたことです。このことに関しては妨害されないようにもっと対処の仕方を工夫できた気がします。しかし、よかったことは1レースだけですが2位を走れたことです。そのレースで途中1位を走ってるときがあったのですが、関学のエース艇のコース引きがとてもうまくて抜かされました。関学の人とは交流を深めていたのでもっといろいろと聞いておくべきだったと少し後悔しています。でも、この近畿大会で課題だったのがスタートです。スタートの大切さを感じました。もう一つ感じたのが基礎の重要さです。コース間違いの件で感じたのですが、そのレースでスタート前に本部艇のパネルを見ていたのが僕の艇だけでした。これには驚きました。パネルを見るという当たり前のことは基本的なことなのにできてなかったことが。本部艇の指示に従うことは基本的なことなので、どんなにわかっていてもこのことは絶対に後輩のみんなも守ってほしいです。 後輩のみんなに、まずはもう一度ヨットの知識を蓄えると良いと思います。まずは基礎をもっと徹底的に叩き込むことが大切だと思います。後、筋トレも欠かせません。近畿大会まで一年残っているので、強風に備えもっと筋力をつけるべきです。そして、二年生は基礎だけでなく、すぐではなくてもいいので応用的なことも身に付けていくと良いと思います。応用に関しては焦らなくて良いと思います。一年生は部としての在り方がわかってきたと思うので、もっと積極的に行動していくと良いと思います。来年になれば後輩が入ってくることので、考えて行動しましょう。次に練習に関してですが、帆走では他艇との違いを頑張って見つけていくと良いと思います。艇速がある場合それが原因と成りうるから。後、帆走の正しいやり方をはやく身に付けましょう。僕の代ではタックの場所がわかってないやつがいたので苦労しました。後、指揮艇はみんなが出来るようにしておいた方が良いと思います。次にスタート練習に関してはラインを見る練習を徹底した方が良いと思います。コース練習はそれぞれの艇が引いたコースを共有しましょう。情報共有はとても大切です。特に同学年だけでなく、二年生は一年生にもしっかりと情報共有してあげてください。そして、二年生と一年生の間に壁をつくらないよつにしてほしいです。ヨット班はつながりが大切だと思います。 最後になりましたが、OB会の方々、420の購入や本部艇の準備など膳所高校ヨット班を支えてくださり、ありがとうございました。420の購入のおかげで、420での出場が可能になりました。(僕はFJでの出場でしたが) 本当に最後になったけど、高谷今までありがとうございました。迷惑ばかりかけて本当にごめんなさい。720のときに初めて一緒に乗り、夏休みを除き結果的に最後の大会まで一緒に乗って、いろいろあったけど楽しかったです。ほんま、ありがとう。 そして、ヨット関係者の方々これからも膳所高校ヨット班をよろしくお願いします。僕もこれからはOBとして膳所高校ヨット班を支えていきます。 22:00 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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