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意見、掲示板2(ノーマル)
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【ペア・チームの効果】 膳所高校生はかつてから「個人主義」「個々の競い合いを旨とする」という傾向が強い。 まあ、有能な者はえてしてそういうもので、「一匹狼の美学」とでもいうのだろうか‥そういった気持ちが大きいようだ。 無論、「烏合の衆」「馴れ合い」などといわれているように、能力が低く弱い者ほど、衆を頼んで‥ということがある。そういった集団のデメリットは当然あるので、個人主義志向の強い気持ちもよくわかる。 琵琶湖WEEKでのZSTの動きや、最近の真野浜組をみていて気付いたことがある。 個人ではなくペアやチームがその威力を発揮する理由が明らかにあるということだ。 それは「励ましあう」「助け合う」といったことの本当の意味ではないかと思った。 富田・伊藤組が最終日に快走した理由がやっとわかった。 これは明らかに「ペアの力」だ。 その「ペアの力」というのは、この場合、個々人の力量があってこそ発揮するものだ。 富田キャプテンの日誌を見ればそれがよくわかる。 真野浜組のものを見ていて気付いたことは、あのアホ3人はどうも「だらしない」「すぐに妥協する」「自分に対する基準が甘い」‥というネガティブな性格なんだが、それを補い合う必要を伝えた。 それは、自分が気がついていない・見落としている自分の行動でも、他から見れば案外と見える‥ということを「利用した」チーム作りとでもいえよう。 自分への評価は甘いのだが、高い評価基準を持って、他を評価することは誰にでもできる(苦笑) いたって「自分を棚に上げた」「ご都合主義的なもの」なのだが、それは十分利用できる。 ただし、相手を評価し、過ちや見落としていることを指摘できるのは、あくまであの3人が根本的には信頼しあっているからできることである。 もし「前川が古川を注意する」などということがあれば、古川がその注意を受容するはずも無いw それは基盤としての信頼感がないからだ。 チームが互いにたを指摘しあう‥自分が気がついていないことに気付くための「センサー」として、他人を「利用する」には、信頼感・連帯感・共感性・仲間意識などが重要である。 それがあるからこそ、注意や指摘を受容することができ、個々人の能力も向上するし、チームの力もつける事が出来る。 そうそう 「大崎をクルーに岸田をヘルムスに」という提案もしたのだが、これも、お互いに他を生かしあって、2人の総合力を上げていくための事だ。 これからは「自分が上手くなる」「自分が速く走る」ということを追求していくことは間違いではない。しかし、それよりもZSTがFJ・420で男女合計4艇がインターハイに出場する事が、一番の目的とならなければならない。 自分が良くなることは、チームをよくすることである。 自分の落ち度によってチームの力量を落とさない‥このためには仲間からの指摘や、時には厳しい叱責も受容しなければならない。 いや、受容することで自分自身も向上するのだから、その指摘や叱責は、ありがたいものだと思わなければならない。 他の仲間のよいところを引き出す動きが出来れば、チームの力は向上する。 自分の能力を引き出してくれた・伸ばしてくれた仲間の気遣いには感謝をしよう。 For the TEAM For the ALL 君らのチームとしての「第1戦」は4月からの新歓行事だ。失敗することは当然あるだろう。皆で失敗しながら学んで欲しい。 次はインターハイ出場に向け、ZSTの1員として働くことだ。ほとんどの1年生は「後方支援部隊」になるのだろうが、自分がすべきことを考え実践して欲しい。 もし一人でも「手を抜く」事があれば、そこからチームは崩壊していくだろう。 一人一人が一生懸命になっても、もしかするとそれは「徒労に終わる」かもしれない。 それでも戦うのがチームメンバーである。 England expects that every man will do his duty. これはネルソン提督がトラファルガーの戦いを前に英国兵士に通達したものだ。 「義務」という言葉は、「強いられる」というネガティブなイメージがあるように思う者もいるだろうがそれは違う。 兵士として船乗りとして、ネルソン艦隊の一員として、選ばれ鍛え上げられた者だけに、この義務は与えられているということに気付かなければならない。 チームのメンバーとして義務を負うことに誇りを持とう。 GO FAST!
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