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MLK4
【2年女子へ】

Challenge
Resolution
Confidence

挑戦・覚悟・信頼‥

負けた悔しさ・もう二度とこんな悔しさは味わいたくない・前を走りたい・楽しく走りたい‥そういった感情がモチベーションを生むことは理解できる。

しかし、それ程度ではこの壁はおそらく乗り越えられないのだろう。

想いが結果を生むことは確かなのだが、その想いをベースにした、もうひとつ上の概念をしっかりと持たなければならない。

勿論、科学的な分析やそれに基づくトレーニング、また高い目で評価されながらのスキルトレーニングが必要なのは言うまでも無い。

そのトレーニングや厳しい指導に耐えて耐えて、成長するためには‥と言うことだ。

そもそも、人間の脳は「自分を護る」ということを自然としてしまうものだから、「負けた悔しさ・苦しみ」を忘れさせ「今の状況はそれよりもつらく、そこから逃げ出す」ことをしきりに勧めるものだ‥

ストイックになり、自分の脳と戦うことこそが本当の戦いではないか‥

Challenge
何年間も途切れていた、女子のインターハイ出場権を得ることは、もう挑戦としか言いようが無い。多少の努力で達成するものではないことは、毎年証明してきたようなものだ。これはもう未知なるものに挑戦するということなのだろう。伝統に頼るだけでは達成できない、今までの常識では通用しないことをやろうとする‥挑戦するという意識が必要である。

Resolution
トレーニングが辛いこともあるだろう。生活習慣を変え体質改善を図らねばならないかもしれない。勉強面での悩みや不安を感じることもあるだろう‥そういう困難があることを覚悟できるだろうか?周囲の期待が高まれば高まるほど、「ハード津の高いオーダー」をつきつけられ、精神的に追い込まれるかもしれない。そういったことを覚悟してのぞまねばならない。勝利への道のりは楽しいことばかりではない‥いや楽しい事などなにも無いかもしれない。たった1日‥最終日の最終レースで楽しく走るためだけに、こんなことをしていく‥その覚悟だ。

Confidence
ペアやチームの成立基盤だ。苦しい過程の中で耐えることが出来る、耐えなければならないと自分を鼓舞できるのは、実は勝利への希求・想いでもなければ、負けたくないという気持ちでもない‥「あいつがいるから耐えられる」のである。信頼できる「あいつ」とは一体誰だろう‥自分は信頼される「あいつ」になっているだろうか‥信頼感が根底にあれば、仲間を叱咤できる。仲間からの叱咤も受容できる。

17−8才の少女たちにこの戦いを強いることに何の意味があるのか、その戦いに勝利したからといってなんの褒美をいただけるのか‥それは私にも全く分からない。

いや、なんとなく分か気もするが、言葉で表現することは今は出来ない。

ただ‥

少なくとも風が吹いているのなら走る。走れと私は言う。
速く走れと私は言う

船乗りの仲間として

GO FAST!

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